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mneme(ムネーメ)とは、ギリシャ語で「記憶」を意味する言葉です。
お香と、アロマ。和の香りと、現代の暮らし。mnemeは、香りを通じて、あなたの記憶にそっと寄り添うブランドです。ただ良い匂いを届けるのではなく、心に残る、思い出せる香りを。

こんな経験は、ありませんか。ふとした香りをかいだ瞬間、忘れていたはずの場面が、突然、鮮やかによみがえる。
祖母の家の匂い。夏の夕立のあとの、土の匂い。昔好きだった人の、隣にいたときの香り。写真を見るのとは、まるで違います。香りは、理屈を飛び越えて、いきなり、その時々の感情ごと、記憶を連れてくるのです。
見るより、聞くより、香りは深く、心に届く。
これには、理由があります。嗅覚は、五感の中で唯一、記憶や感情をつかさどる脳の部分に、直接つながっているのです。だから香りは、こんなにも深く、こんなにも鮮やかに、記憶と結びつく。mnemeが「記憶」を名前に選んだのは、この香りの力を、何より大切にしたいからです。
お香やアロマを、単に「いい匂いを楽しむもの」だと思っている方も、多いかもしれません。もちろん、それも素敵なことです。でも、香りには、もっと大きな力があります。
香りは、目に見えません。けれど、見えないからこそ、私たちの心の奥深くに、静かに働きかけます。mnemeは、香りを「暮らしを整え、心に残す道具」として、届けたいと考えています。

香りが過去の記憶を呼び覚ますなら、逆のこともできます。これからの日々に、香りを結びつけておくのです。
大切な時間を過ごすとき、いつも同じ香りを焚いてみてください。集中して机に向かう夜。誰かと過ごす、特別な時間。一日を終えて、ほっとするひととき。すると、その香りは、やがてその時間の記憶と、分かちがたく結びつきます。
いつか、この香りが、今日を、思い出させてくれる。
何年か経って、ふとその香りをかいだとき、あなたは今日という日を、鮮やかに思い出すでしょう。香りは、未来の自分への、贈り物にもなるのです。mnemeの香りが、あなたの大切な時間の、しおりになれたら嬉しく思います。
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